2011年08月31日
プレイバック、葉月。
夏なのに、秋が交錯するこの月だった。終わりが近づき、いつもの夏を取り戻す。
昨年の夏は猛暑だったということは覚えていない。記憶は儚いものだ。
志の輔までには時間の余裕があったので、鏡池周辺に佇んでいた。
ここは戸隠を感じることができる場所だ。

池の周辺は自然道になっていて、少し歩けば自然の深さに手が届く。
この夏になって、はじめて蝉の鳴き声が頭上から降り注いだ。

緑のなかでは、花は鮮やかだ。

虫たちにもそれがわかるのだろう。魅き寄せられ、香りと密に夢中になっている。

あまりに無防備な蝶は、カメラを近づけても逃げることをしない。



池のほとりでは。。。
こんな年齢の取り方をしてみたいものだね。

昨年の夏は猛暑だったということは覚えていない。記憶は儚いものだ。
志の輔までには時間の余裕があったので、鏡池周辺に佇んでいた。
ここは戸隠を感じることができる場所だ。
池の周辺は自然道になっていて、少し歩けば自然の深さに手が届く。
この夏になって、はじめて蝉の鳴き声が頭上から降り注いだ。
緑のなかでは、花は鮮やかだ。
虫たちにもそれがわかるのだろう。魅き寄せられ、香りと密に夢中になっている。
あまりに無防備な蝶は、カメラを近づけても逃げることをしない。
池のほとりでは。。。
こんな年齢の取り方をしてみたいものだね。
Posted by gootara39 at 06:00│Comments(0)
│夏